とある英国のじいちゃん訪れたサプライズ

スタン・ビートンさん
イギリスに住むスタン・ビートンさんは2003年5月、最愛の妻であるルビーさんに先立たれてしまいました。しかし、彼女の声をいつまでも聞けるようにと留守番電話のメッセージを11年間も保存していたのです。
そしてメッセージが消えてしまうことを恐れ、契約する電話会社も変えずにいたのです。しかし、そんなビートンさんに悲劇がおとずれました。
2014年12月、契約していた電話会社であるヴァージン・メディア社がサービスをアップグレードした際に大事に11年も保管してきたメッセージが消えてしまったのです。大きなショックと憤りを感じたビートンさんは同社に連絡しました。
この知らせを聞いたヴァージン・メディア社は10人のエンジニアから成るチームを結成し、メッセージの復旧に取り組みました。そして、見事ルビーさんの声を復活させたのです。また、ヴァージン・メディア社はいつまでもルビーさんの声が聞こえるように、留守番メッセージのCDをビートンさんに送る予定だといいます。
一時は、二度と妻の声が戻ってこない事を覚悟をしたビートンさん。復活したルビーさんの声を聞いた瞬間に、ビートンさんの目から涙がこぼれ落ちます。
「彼女の声だ!素晴らしい、素晴らしい・・・。」
~Whats様より引用~
じいちゃん、良かったね!
「We love you, Japan」 「 We pray for you」 「Nederland Helpt Japan」 ありがとう!
2年半前にオランダの5万人もの人達が、被災した日本に激励を送ってくださっていた。
たぶんメディアによる報道は無かったと思う。
We love you, Japan We pray for you
We are the world - Nederland Helpt Japan
オランダの皆さん、ごめんなさい。僕は全然知らなかったよ。
こーいうのもっとニュースかなんかで報道して欲しかったな。
ありがとう、オランダ! Nederlandに栄光あれ!
アメリカの高校生が修学旅行やめたそうだ!
学生生活の最大行事といえば、修学旅行! 京都に奈良、広島、長崎、東京などなど、クラスのみんなとの旅行を学生時代のハイライトに据える人も多いだろう。
しかし今回ご紹介する高校生たちは、「修学旅行には行きません!」と力強く宣言したのだ。
そして、その理由がとっても立派だと話題になっている。なんと浮いた旅費を、ガンと闘う校長先生に寄付するというではないか!
米ニューハンプシャー州、ベスレヘムに位置するプロフィール高校。日本の “高校3年生” にあたる “シニア” の学生たちは、今年の修学旅行にニューヨーク州のアディロンダック・パークに行く予定だった。
しかし旅行の1週間前、突然の中止を発表。なぜなら、校長先生がガンだと診断されたことを知り、旅費を校長先生の治療費のために寄付することに決めたのである!
今回、生徒から修学旅行の中止とその理由を告げられたコートニー・ヴァーショウ校長は、感極まりながら「生徒のみなさんの助けを受けていいものか……言葉がありません」と涙を浮かべた。
生徒たちは校長先生が大好きなようで、「みんな先生にはお世話になってきました。今が、恩返しするときなんです」「先生は僕たちのことをよく考えてくれます。だから僕たちも先生のことを考えたかったんです」と、修学旅行が無くなったことを悔やむ様子など全く見せずに、先生へのまっすぐな気持ちを述べている。
これまで “自分のことばかり考えるのではなく、周りに親切にするように” と生徒たちに教えてきたヴァーショウ校長。どうやら教えは、生徒たちにちゃんと浸透していたようだ。
ちなみに、生徒たちは修学旅行の代わりに、近場への旅行を計画しているとのこと。
いい子たちだね。
キャンセル料は大丈夫だろうか?
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